【簡単】レポートのタイトルの付け方 + 書き方を良い例を使って解説

 

 

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今回は『大学のレポートのタイトルの付け方と書き方』を解説します。

 

この記事では、大きく分けて「どんなタイトルにすればいいんじゃい？タイトルの付け方を教えてくれい」と「タイトルを付けた後、レポートのどこに書くんだっけ？」という2点を解説しています。

 

タイトルの付け方について

 

タイトルの書き方について

 

それぞれテキストリンク（= 青色の文字）にしているので、クリックしてもらえると、本記事の該当箇所にジャンプします。気になる箇所からどうぞです (｀・ω・´)

 

レポートのタイトルの付け方は、良い例をパクリればOKです

 

結論、良い例が1番のお手本です。

 

タイトルの良い例 = レポートを象徴する

 

シンプルに『どんなレポートなのかわかるタイトル』が1番良い例ですね。

 

具体的な良い例①：食品ロス

 

具体的な良い例②：少子高齢化

 

具体的な良い例③：地方創生

 

上記のとおり。

じゃあ、どうすれば良い例のようなタイトルが付けれるのかを解説します。

 

レポートでおすすめなタイトルの付け方

 

結論は、下記3つの要素が重要。

 

考えるときに必要な要素3つ

 

少しイメージがつかないかもなので、先ほどの良い例をベースにします。

 

具体例：少子高齢化がキーワード

 

上記の場合は［テーマ：少子高齢化］・［視点：地方経済と自治体］・［目的：影響と対応策］といった感じです。

 

とはいえ、大学の授業で課題が出されたとき、メールとかプリントなどに「テーマ：少子高齢化と地方経済について」みたいに、ザックリとタイトルっぽいやつが書かれていますよね。

 

ぶっちゃけ、自分で1からレポートのタイトルを考えなくても、教授から課題として出されたレポートのテーマを参考にしまくれば、それっぽいタイトルができますからね。

 

質問：文字数はどれくらいがベスト？

 

もちろん、具体的な文字数の制限はなしです。ただ「20文字未満：ちょっと少ない」ですし「30文字以上：長すぎるかな」といった感じです。

 

 

なので、ルールとして「xx 文字じゃないとダメ」みたいなものはないですが、20文字から30文字くらいをベースにしつつ、タイトルを考えればいいんじゃないかなと思います。

 

質問：タイトルを付けるタイミングはいつ？

大きく分けて［レポートを書く前］と［レポートを書いた後］の2つですかね。

 

 

上記のとおり。おすすめは「書く前にザックリと付けてみる」→「書いた後に修正する」の流れがベストでして、書く前と後でタイトルが大きく変わることもあるので、どっちもやるのが神。

 

どうしてもタイトルが思いつかない場合

 

こちらも［レポートを書く前］と［レポートを書いた後］で分けてみますね。

 

①：レポートを書く前の場合

 

というのも、レポートを書く前に「よし、このタイトルがいいな」となるケースって少ないんですよね。なので、タイトルが思いつかないのは当たり前でして、まずはレポートを書けばOKです。

 

②：レポートを書いた後の場合

 

とはいえ、ちょっとイメージしにくいかもなので、具体例とセットで話します。

 

 

「え？」と思うかもですが、テーマをそのままタイトルにしちゃってOK。

 

もちろん、教授から出されたレポートのテーマ + @といった感じで、タイトルを付けれるなら問題なしです。とはいえ、思いつかない場合が多いと思うので、テーマをそのまま使えばOKですよ。

 

タイトルだけでレポートの評価は変わらない

 

「面白い、魅力的なタイトル」は、ぶっちゃけると『不要』なんですよね。

逆に、大学のレポートで求められるのは『シンプルなタイトル』でOKです。

 

シンプルな良い例

 

面白いを求めた悪い例

 

こちらのとおりでして、シンプルが1番です。逆に面白さを求めると、教授によっては「ふざけてるのか？」と思われて、評価が下がる可能性あり。これって超モッタイナイですよね。

 

なので、面白いタイトルを付けることって、デメリットはあっても、メリットはないんですよね。考える時間もコスパ悪いので、シンプルなタイトルを付ければ、大学のレポートはOKです。

 

レポートのタイトルの書き方も説明する【名前の位置 + 文字の大きさ】

 

「どこに書くの？」と悩む大学生向けです。

※教授から指定がある場合は、そちらを優先。

 

レポートのタイトルの位置＆名前を書く場所

 

「論より証拠」ですね。

具体例とセットでお見せします。

 

①：タイトルの位置

1枚目 & 1行目 & 中央に書く

 

上記のとおりでして、タイトルは1枚目 & 1行目 & 中央に書けばOKです。

 

②：名前 + 学籍番号の位置

名前 + 学籍番号 : 右揃えにして書く

 

名前については、タイトルから1つ下の行 & 右揃えにして書けばOK。

あなたの名前（学籍番号：xxxxxxx）といったイメージですかね。

 

補足：その他の情報は不要です

ネット上の意見とかで「こういった情報も書こう」という例がありますよね。

 

 

もちろん、書いてもOKですが、、、ちょっとメンドイですよね。というのも、結局のところは『誰のレポートか？』さえわかればいいので、名前 + 学籍番号だけでOKかなと思います。

 

ただ、授業や教授から「提出日を記載してください」とか「学部や学科も書いておいてね」と言われていたら、絶対に書くべきです。言われていないなら、名前と学籍番号さえ書いておけば問題なし。

 

タイトルの文字の大きさ（フォントサイズ）

 

文字の大きさも含めて、まとめてみます。

 

タイトルの文字の大きさ

タイトルの文字の大きさや位置

 

 

上記のとおりですね。とくに、気になる箇所は「文字の大きさ」かなと思います。僕の場合は［タイトルの文字サイズ：12］で［本文の文字サイズ：10.5］でレポートを書いていました。

 

大学生活で1度も「あなたの文字サイズはダメです」と言われたことがないので、上記を目安にしておけば、大学のレポートは問題なく、教授に読んでもらえるのかなと思います。

 

大学のシラバスで書式指定を確認セヨ

 

授業によっては、レポートについて、色々な指定があるケースありです。

 

指定がある具体例

 

なので ペンマーク などの時間割アプリを使いつつ、大学のシラバスという授業の説明書を見ればOKです。基本的には、シラバスなどにルールが書いてあるからですね。

›› ペンマークをインストールする

 

 

なお、シラバスがない場合とかは［大学名 レポート 指定］みたいにググれば、大学の公式サイトが出てくるはず。それでもなければ、授業が終わった後に、教授に聞いちゃえばOKです。

 

おまけ：レポート提出前のタイトルチェック

 

完全におまけです。

チェックリストを作ったのでどうぞ。

 

レポートのタイトルのチェックリスト

 

このあたりをチェックしつつ、問題なければ、提出をしても問題なしですよ。

 

繰り返しになっちゃいますが、レポートは内容が命なので、あんまりタイトルの良し悪しで評価が変わらないんですからね。気軽に付けちゃってOKです (｀・ω・´)

 

補足：レポートのファイル名について

大学内のツールやメールで提出をする場合、ファイル名に注意です。

 

 

めっちゃ定番ですが、上記がレポートを提出するときのファイル名です。たとえば、僕の場合だと［2025_現代社会論_レポート_inatatu.docx］になるイメージですね。

 

まとめ：レポートのタイトルは良い例を見つつ、付け方と書き方を学ぶ

 

今回は『大学のレポートのタイトルの付け方と書き方』を解説しました。

 

この記事のまとめ

 

上記のとおりでして「評価を上げるには、どうすれば...？」とか「魅力的かつ面白いタイトルが思いつかない...」と悩む必要なしです。レポートは、圧倒的に内容が命ですからね。

 

それでは、最高の大学生活をどうぞ。

今回は以上です。

 

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