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ゼミ活動

【必読】ゼミ面接で落ちる人には5つの特徴がある【受かる人になろう】

【必読】ゼミ面接で落ちる人には5つの特徴がある【受かる人になろう】

 

来週ゼミ面接がある大学生です。絶対に入りたいゼミなので、失敗したくないです。ゼミ面接で落ちる人の特徴を理解しつつ、しっかりと準備したいです。落ちる人の特徴を教えてください。

こんな疑問を解決します。

 

  この記事の内容

 

今回は『ゼミ面接で落ちる人の特徴5つ』をご紹介していきます。

 

  ゼミ面接で落ちる人の特徴

  1. ゼミで求められるGPAよりも低い
  2. 研究のテーマや内容に興味がない
  3. 自分の強みなどをアピールできない
  4. ゼミ選考の志望理由や動機が超浅い
  5. 基本的な面接の準備ができていない

 

上記のとおり。

つまり、逆の行動をすればOK。

 

時間はかかるかもですが、対策をしていけば、ゼミ面接は通過しますよ。

 

そこで本記事では「ゼミ面接で落ちる人の特徴と対策方法」だけでなく「逆にゼミ面接で受かる人の特徴」についてもご紹介していきます。

 

この記事を最後まで読めば、ゼミ選考の突破率がグイっと上がりますよ。

では、いきましょう (*´ェ`*)

 

ゼミ面接で落ちる人には5つの特徴がある【受かる人になろう】

ゼミ面接で落ちる人には5つの特徴がある【受かる人になろう】

 

冒頭でお見せしたとおり、5つの特徴です。

 

  1. ゼミで求められるGPAよりも低い
  2. 研究のテーマや内容に興味がない
  3. 自分の強みなどをアピールできない
  4. ゼミ選考の志望理由や動機が超浅い
  5. 基本的な面接の準備ができていない

 

では、順に説明していきますね。

 

前提:特徴を知る前に、必ずやるべきこと

 

まずは、前提部分です。

最低限ですが、下記は必須ですよ。

 

  ゼミ面接で必須なこと

  • 清潔感のある服装・髪型にする
  • 姿勢が良くて、堂々としている
  • 笑顔でハキハキと、ゆっくり話す

 

意外とできていない大学生が多いです。

とはいえ、どれも絶対にできますよね。

 

ぶっちゃけ「これからイケメンになってください」とかじゃないですよね。

 

どれもやろうと思えば、今日からできますよね。たとえば[清潔感のある白いTシャツを着る]とか[髪を切りつつ、前髪を上げて清潔感を出す]などなど。頑張ればできるはず。

 

なので、まずはできることをできる範囲でやりつつ、今回ご紹介する『ゼミ面接で落ちる人の特徴と対策方法』はプラスアルファなイメージです。できれば最高だよね、といったレベル。

 

その①:ゼミで求められるGPAよりも低い

 

ゼミによっては[ xx 以上のGPAを必須条件とする]などがあるかもです。

 

  GPAの条件を満たせない場合

「ゼミに落ちる可能性が高いです」

 

厳しめで、スイマセン m(_ _)m

ただ、わりと事実です。

 

  募集要項をチェックしよう

これはGPAに限らずですが、必ず「募集要項」などはチェックすべしですよ。

 

[ゼミの募集要項]
・GPA(= 成績)が xx 以上ある
・xx などの授業を履修しているか
・xx などの資格を持っているのか

 

あくまで具体例ですが、上記のとおり。

ポイントは「コントロールできるか」です。

 

[コントロールできるもの]
・xx な強みや特徴を持っている
・ゼミへの志望度が高いかどうか

[コントロールできないもの]
・GPA(= 成績)が xx 以上ある
・xx などの授業を履修しているか
・xx などの資格を持っているのか

 

募集要項の条件によっては、コントロールできないモノもありますよね。

コントロールできない条件がある場合、悲報ですが、諦めるしかないかもです。

 

※たとえば、僕の場合はGPAが[1.7]くらいの成績でした。なので、GPAを基本条件としているゼミには志望資格すらなかったので、GPAを選考対象にしないゼミを選びました。

 

その②:研究のテーマや内容に興味がない

 

興味がないと、面接でバレます。

実際、落ちる人は興味関心がゼロです。

 

  興味は態度で示そう

これは面接中においてですが「xx の分野に興味があります」と言われるよりも「xx の分野に興味があり、xx や xx などの授業を履修しています」と言われたほうが納得しやすいですよね。

 

単に[興味]だけでなく[興味+行動していること]をアピールする感じ。

 

ぶっちゃけ、嘘でもOKなので、とにかく『ゼミの研究テーマに興味がある。絶対に入りたいです』という気持ちを伝えればOK。その1つの手段が[興味+行動していること]といった感じ。

 

  Inatatsuの場合:面接中

私はマーケティングに対して、強い興味関心があります。そのため、マーケティングを座学だけでなく実践に落とし込むため、SNSのアカウントを開設し、xx などのコンテンツを投稿しています。

 

どうですかね、落ちる要素ゼロですよね。

これをやるだけで、受かる確率UPです。

 

  補足:事前準備が必要なケースあり

ゼミによっては、次のケースもあります。

 

毎年のことですが、xx と xx の違いがわからず、書類選考に落ちる人がいます。気を付けましょう。

 

こちらも募集要項などに書いているかもですが、受けるゼミの研究テーマについては、ザっと勉強しておく方がいいかもですね。「勉強していない = 興味がない」と考える人もいますからね。

 

その③:自分の強みなどをアピールできない

 

そもそもの質問です。

 

  あなたへの質問

「自分の強みを知っていますか?」

 

この質問に対して、1秒くらいで答えられない場合、落ちるかもです。

なぜなら、ゼミ面接では「どんな強みや特徴を持っているか」を聞かれるから。

 

  解決策:無料ツールを使えばOK

引用:オファーボックス公式サイト

引用:オファーボックス公式サイト

 

上記の『 オファーボックス 』を活用すれば、無料で強みや特徴がわかりますからね。僕も愛用していた無料ツールでして、ゼミ面接前にサクッとチェックしておけばOKです。

 

ちなみに『 オファーボックス 』は就活のときにも大活躍するツールなので、今のうちに無料登録をしつつ、サクッと強みや特徴の確認をしておくと、就活をするときに楽ですよ。

›› オファーボックスに無料登録をする

 

なお『 オファーボックス 』で強みや特徴がわかったら、あとは【例文】ゼミ選考で使う自己PRの書き方は5ステップ【面接でも必要】を読みつつ、自己PRを作っちゃえばOKです。

 

99%くらいの確率で「あなたの自己PRはなんですか?」という質問が面接であるので、事前に準備しておけば、ボーナス質問です。むしろ、アピールチャンスになりますからね。

 

  自己紹介も準備しておこう

面接では、自己紹介も聞かれますよ。

 

[自己紹介と自己PRの違い]
・自己紹介:自分の基本情報を広く伝えて、相手に興味を持ってもらう
・自己PR:強みをアピールして、自分が入るメリットを理解してもらう

 

自己紹介と自己PRの違いは、上記のとおり。面接で聞かれますよ。

 

ちなみに、自己紹介の作り方や話し方については大学のゼミ面接の自己紹介は『コレ』を話せばOK【選考で使える例文】を参考にどうぞ。1から丁寧にご紹介しつつ、例文も公開しています。

 

その④:ゼミ選考の志望理由や動機が超浅い

 

落ちる人あるあるですね。

具体的には、志望理由が浅すぎること。

 

  解決策:テンプレを使えばOK

私が xx ゼミを志望した理由は、xx 学の研究に挑戦したいからです。学部の授業で xx 学を学ぶ中で、xx に興味を持ちました。また、趣味の xx を通じて、xx を実感し、さらに深く研究したいと考えました。xx ゼミの実践的な学びを通じて、自分の知識と経験を活かし、成長していきたいです。

 

上記の志望理由を使えば、どういった研究をしていても応用できるはず。

 

  Inatatsu バージョンの例文

私が xx ゼミを志望した理由は、行動経済学を実際のユーザー行動に応用する研究に挑戦したいからです。学部の授業で行動経済学を学ぶ中で、消費者の意思決定における心理的要因に興味を持ちました。また、趣味のブログ運営を通じて、自分の発信がユーザー行動にどのような影響を与えるのかを実感し、さらに深く研究したいと考えました。xx ゼミの実践的な学びを通じて、自分の知識と経験を活かし、成長していきたいです。

 

こちらのとおり。

丸パクリしちゃってOKです。

 

なお、このあたりについてはゼミ選考の志望理由がない人は例文をコピペしよう【400文字で紹介】で解説しているので、そちらを参考にどうぞ。

 

その⑤:基本的な面接の準備ができていない

 

最後は、面接の準備ですね。

ぶっちゃけ、面接は準備ゲーです。

 

  面接で聞かれる質問

・なぜ、この大学のこの学部を選んだ?
・どうして、このゼミを志望するの?
・具体的に学びたい内容などはある?
・経験ベースで、自分の強みと弱みは?
・他に志望しているところはあるの?

 

まずは、このあたりの対策からですね。

時間をかけつつ、ゆっくり準備すべき。

 

ゼミ選考で受かる人は『違和感がない』という特徴を持っている

ゼミ選考で受かる人は『違和感がない』という特徴を持っている

 

「受かる人 = 違和感なし」ですね。

 

持っておくべき特徴:ゼミにいそう感

 

抽象的な表現で、スイマセン m(_ _)m

とはいえ、選考では大切な特徴です。

 

  よくあるゼミの選考基準

「あなたが、そのゼミにいそうか」

 

これに尽きるかなと思います。

 

なぜなら、教授にとっては[活躍する人を採用したい]という気持ちがありますからね。入ってからの方が重要で、入ってから他の大学生と協力しつつ、研究を進めてほしいから。

 

  ミスマッチをしている例

[僕の性格]
内向的で1人で作業を進めたいタイプ

[ゼミの特徴]
複数人のチームでワイワイ活動する

 

上記の場合ですが[僕の性格]×[ゼミの特徴]を考えたときに、ミスマッチしていますよね。この場合、僕は面接に落ちる可能性が高めです。理由はシンプルで、雰囲気が合っていないから。

 

そして、雰囲気が合わないと、周りと協力するのが無理ゲーですよね。

 

実際、僕はどうしても入りたいゼミがあったのですが、ワイワイ系(= 陽キャ of 陽キャ)しかいなかったので、諦めました。やっぱり、自分の性格とゼミの特徴が合わないとキツいです。

 

ゼミ生の特徴を、直接会って確認すべき

 

結論、直接会いましょう。

そして、確認しちゃってOKです。

 

  特徴を知るための質問リスト

  • どんな雰囲気の方が多いですか?
  • 活躍している方はどんな方ですか?
  • ゼミの雰囲気はどんな感じですか?

 

このあたりの質問をすれば、全体的な雰囲気や特徴をイメージしやすいはず。

 

  特徴がわかれば、キャラ作りです

「ん?キャラ作り?」とビックリするかもですが、選考では重要です。

 

ゼミ選考のために、キャラ作りをする選考のためのキャラ作り手順

 

  1. 教授とゼミの雰囲気を確認する
  2. キャラクターの方向性を決める
  3. 強みが発揮された経験を考える
  4. 志望理由書に経験を落とし込む
  5. 面接で話せるように練習をする

 

上記の5ステップで進めばOK。

›› 参考:【余裕】大学のゼミの選考基準とは?【結論:キャラ作りが大切です】

 

ちなみに、キャラ作りを進める上で「自分の強みや特徴ってなにかな?」を知っておくと、わりと楽です。特徴を調べる方法は『 オファーボックス 』などの無料ツールを使えばOK。

 

引用:オファーボックス公式サイト 引用:オファーボックス公式サイト

 

オファーボックス 』を使えば、サクッと特徴を分析できるので、選考に使えますね。

›› オファーボックスに無料登録をする

 

受かる人+落ちる人の特徴を知っておく

 

受かる人の特徴を実践しつつ、落ちる人の特徴と逆の行動をすればOKです。

 

  受かる人の特徴

「あなたが、そのゼミにいそうか」

 

上記のとおり。

そして、落ちる人の特徴も書きます。

 

  落ちる人の特徴

  1. ゼミで求められるGPAよりも低い
  2. 研究のテーマや内容に興味がない
  3. 自分の強みなどをアピールできない
  4. ゼミ選考の志望理由や動機が超浅い
  5. 基本的な面接の準備ができていない

 

あらためて見ると「当たり前じゃん」と思うことが多いかもです。

とはいえ、落ちる人は当たり前のことを、当たり前にしていないケースが多い。

 

逆に言えば、普通のこと(= 当たり前)をしていれば、余裕で受かるはず。

 

僕自身、人気のゼミに入ることができましたが、意外と他の大学生は、選考のために対策をそこまでしていないケースが多い印象でした。僕が所属していた同志社大学だけかもです。

 

努力するだけで、入りたいゼミに入れるので、やって損なし (`・ω・´)

 

まとめ:ゼミ面接で落ちる人の特徴と、逆の行動をすればOK

まとめ:ゼミ面接で落ちる人の特徴と、逆の行動をすればOK

 

今回は『ゼミ面接で落ちる人の特徴5つ』をご紹介していきました。

 

  ゼミ面接で落ちる人の特徴

  1. ゼミで求められるGPAよりも低い
  2. 研究のテーマや内容に興味がない
  3. 自分の強みなどをアピールできない
  4. ゼミ選考の志望理由や動機が超浅い
  5. 基本的な面接の準備ができていない

 

上記のとおり。

すべて逆の行動をすればOKです。

 

僕も[ゼミ面接で落ちる人の特徴]と逆の行動をして、無事に受かりました。

 

どれも今日からできることが多いので、受かりたいなら、行動すべきですよ。

 

それでは、後悔のない大学生活をどうぞ。

今回は以上です。

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