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今回は『大学の5限目がきついのは当たり前な話』というテーマで解説します。
わりと衝撃的な真実
つまり、99%くらいの大学生が[5限目 = きつい]と感じている感じ。
※なので、きついと感じるのはあなただけじゃないですし、むしろ普通。
5限目を楽に乗り切るコツ
- 評価の比率を確認して、家に帰る
- 他の授業の課題や宿題などをする
- 冷たいコーヒーやモンエナを飲む
- キシリトールガム + 目薬でがんばる
- スマホにアプリを入れまくって遊ぶ
シンプルですが、上記5つのコツを実践すれば、わりと楽になるかもです。
ぶっちゃけ、大学生活の中で「ねむい」とか「きつい」と感じることは5限以外でも多いので『キシリトールガム』と『ロートジーb』を家にストックしておくと、わりと楽ですよ。
こういった感じで、この記事では「大学の5限目がきついのは当たり前な話」と「大学の5限目を乗り切るためのコツ」をベースにしつつ、解説をしていきますね。
では、いきましょう (*´∀`*)
大学の5限目が『きつい』のは当たり前【ハイパー同意です】
結論、大学の5限目ってきついですよね。
大学の5限目だけが、謎にきつい理由
僕の実体験ベースです。
大学の5限目がきつい理由
これに尽きるかなと思います。
とくに[ねむい]が僕はきつい理由だった。
ねむいに対する解決策は簡単
結論は、ガム + 目薬の乱用です。
具体的には、下記のアイテムですね。
僕の愛用品①:キシリトールガム
『キシリトールガム』をよく食べています。
僕の愛用品②:スッキリ系の目薬
受験生の頃から『ロートジーb』を愛用中。
受験生・大学生・社会人になった今でも、お世話になっているアイテムです。
5限目を受ける前に食べたり、使ったりすれば、きつい気持ちはなくなるはず。
5限 = きついのは当たり前で、普通の感情
過去の僕は、罪悪感がありました。
過去の僕の声
[5限目がきつい]→[自分ってダメなやつだ]→[もっときつい]といった感じで、負のサイクルをグルグルと回っていました。マジで自己肯定感が大学へ行くたびに下がっていましたね。
なので「自分だけがきついと思っているのかな」とか「きついと思っている自分がダメだ」とか考える必要なしです。ごはんを食べないとお腹がペコペコになるのと同じくらい当たり前ですからね。
実体験:単位が取れない5限目は履修中止した
いわゆる「履中」ですね。
※履中 = 履修中止のこと
履修中止とは
というのも、大学の仕組みとして、下記のスケジュールが一般的です。
大学生セントラル:履修登録のスケジュール
いわゆる、大学版のお試し期間(= 無料トライアル期間)みたいな感じです。
実際、僕も何度も履修中止をしまくりまして、単位を取るのが難しそうな授業は回避していました。
大学で楽に単位を取れる授業を見つける方法
結論は『
ペンマーク
』というアプリが神。
なぜなら、授業レビューが確認できるから。
ペンマークとは
『
ペンマーク
』とは、時間割アプリでして、スマホで時間割を管理できますよ。
それに『
ペンマーク
』には[授業レビュー]という機能があり、先輩が授業の評価を付けているので、それをチェックすれば、事前にきつい授業とかを見分けられますからね。
大学の5限がきついときに、おすすめの5時間目を乗り切るコツ
下記のコツを実践すれば、乗り切れますよ。
- 評価の比率を確認して、家に帰る
- 他の授業の課題や宿題などをする
- 冷たいコーヒーやモンエナを飲む
- キシリトールガム + 目薬でがんばる
- スマホにアプリを入れまくって遊ぶ
では、順に説明していきますね。
前提:ねむすぎて、5限がきつい大学生へ
結論、ガム + 目薬のコンボが最強です。
僕の愛用品①:キシリトールガム
『キシリトールガム』をよく食べています。
僕の愛用品②:スッキリ系の目薬
受験生の頃から『ロートジーb』を愛用中。
消耗品なので『キシリトールガム』と『ロートジーb』はストック必須ですね。
※僕は常に大学へ持っているリュックやバックに1つずつ入れていました。
コツ①:評価の比率を確認して、家に帰る
「きついなら、もう家に帰っちゃいましょう」という理論です。
確認すべきこと
たとえば、大学のシラバスが見れる『
ペンマーク
』というアプリを使えば、下記のように、授業ごとの評価率がチェックできますよ。
- 出席点:10%
- 課題提出点:20%
- テスト点:70%
授業によって評価比率が変わってくる感じですね。
上記の場合、出席点の比率が[10%]なので、僕は5限目がきついなと思ったら、家に帰っちゃっていました (*´∀`*)
なので、まずは『
ペンマーク
』をインストールしつつ、いま時間割に登録している授業を1つずつ確認して、評価比率を整理することから始めてみてもいいかもです。
コツ②:他の授業の課題や宿題などをする
いわゆる、内職ですね。
内職とは
たとえば[心理学の授業]を受けている途中に[経済学の課題をする]などですね。
とはいえ、5限目がきついなら、内職をしちゃってもいいかなと思います。
なお、僕が大学の5限目でよくやっていた内職をご紹介します。
僕がやっていた内職
- レポート作成:Wordで書いていた
- プレゼン作成:パワポを作っていた
- 言語の宿題:英語や第二言語の宿題
家に帰ってからだと、それもきついので、5限目でやっていました。とはいえ、授業中に他の授業の課題ができると、一石二鳥なので、謎に気持ちよかったんですよね。
コツ③:冷たいコーヒーやモンエナを飲む
僕の場合は[ねむい]と感じると、マジで[きつい]という気持ちになります。
大学によってないかもですが、大学内とか大学の周りに、コンビニがありますよね。そこで100円くらいの冷たいコーヒーとか、ちょっと高いけど、モンスターエナジーを買っていました。
家でストックもありです
どうしてもコンビニで買うと、少し値段が高い可能性もありますよね。
そのため、Amazonや楽天で『モンスターエナジー』をケースで買ってしまい、家にストックしておくのも戦略の1つかなと思います。大学生活でお金の使い方は大切です。
コツ④:キシリトールガム + 目薬でがんばる
何度も紹介してしまい、スイマセン。
とはいえ、1番効果的だった方法です。
僕の愛用品①:キシリトールガム
『キシリトールガム』で眠気スッキリ。
僕の愛用品②:スッキリ系の目薬
『ロートジーb』で目がシャキです。
大学生の頃だけじゃなく、社会人になった今でも使っているので感謝です。
コツ⑤:スマホにアプリを入れまくって遊ぶ
[きつい]という感情が[5限目が暇だから]で生まれている大学生向けです。
解決策:スマホアプリで遊ぶ
ただ、ゲームをポチポチしているだけじゃ、少しモッタイナイですよね。
というのも、高い学費を払って、大学の5限目の授業を受けているからです。
なので『
Santaアルク
』などの少しゲーム形式で学べるTOEIC学習アプリで、英語の勉強をしちゃうのが、なんやかんやでコスパ最強かなと思います。

今後の大学生活で「5限がきつい」と思わないための対策方法
今後の対策方法ですね。わりと有効です。
- 時間割に5限目の授業を入れない
- 出席点がない、5限の授業を取る
- お昼ごはんに炭水化物を取らない
- 1日に授業をギッシリ詰め込まない
こちらの4つの対策方法ですね。
というわけで、1つずつ解説をしていきます。
対策①:時間割に5限目の授業を入れない
ぶっちゃけ、これが1番ベストですね。
なので「1限目のきつさ」と「5限目のきつさ」を比較してみました。
1限目 vs 5限目のグラフ
1限目 | 5限目 | |
眠いレベル | レベル3 | レベル2 |
疲れレベル | レベル1 | レベル3 |
出席不可レベル | レベル3 | レベル1 |
集中力なしレベル | レベル2 | レベル3 |
※レベルが高い = きつい度合いが高いです。
上記のとおりで『どっちの方がきついか』を軸に決めればOK。
›› 【きつい】大学の1限目は何時から始まる?【間に合わない時の対処法】
僕は1限目と5限目を比べたときに「1限目は起きれないから行けないな。5限目はきついけど、気合で乗り切れそう」といった感じだったので、1限目を少なくして、5限目を増やしました。
ちなみに、大学生活が充実する時間割の組み方については【例あり】大学生の時間割はどんな感じ?【仕組み + 平均を紹介】で解説しているので、こちらもどうぞ。
対策②:出席点がない、5限の授業を取る
『
ペンマーク
』などの時間割アプリで確認できる、大学のシラバスには「単位を取る基準となる評価比率」が書かれています。
例:大学の評価比率
- 出席点:10%
- 課題提出点:20%
- テスト点:70%
上記の場合だと[テスト点]を重視する授業みたいですね。
なお、僕の場合は「テストは一夜漬けで乗り切るタイプ」だったので[テスト点を重視]&[出席点はゼロ]の5限をメインに取っていました。ゲス大学生です。
これは5限に限らず、大学の履修登録をするときは『
ペンマーク
』などの時間割アプリをうまく活用しつつ、自分のスタイルに合った評価基準の授業を選べるといいかもですね。
対策③:お昼ごはんに炭水化物を取らない
炭水化物を取ると、血糖値が上昇して、ねむくなるんですよね。
おすすめのお昼ごはん
ぶっちゃけ、コンビニで400円ほどで買えるので、これでOKです。
※僕は貧乏大学生だったので、お昼は食べない生活とかしてました。
対策④:1日に授業をギッシリ詰め込まない
5限がきついと感じる人は、下記の時間割を作っているケースが多め。
月曜日の5限がきつい場合
大学生セントラル:月曜日の5限がきつい場合
こんな感じで、1限目から5限目までガッツリと授業が入っている感じです。
なので、次回の時間割からでOKなので『最大1日4つの授業』を目安に、履修登録をするといいかもです。他の曜日に分散すれば、めっちゃきつい1日はなくなりますからね。
時間割について相談したい場合
結論は『
ペンマーク
』などの時間割アプリを使いつつ、他の大学生に相談してみればOKです。先輩も答えてくれる可能性ありなので、使っておいて損なしですよ。
まとめ:大学の5限目は「きつい」けど、授業に参加しよう
今回は『大学の5限目がきついのは当たり前』というテーマで解説しました。
5限目を楽に乗り切るコツ
- 評価の比率を確認して、家に帰る
- 他の授業の課題や宿題などをする
- 冷たいコーヒーやモンエナを飲む
- キシリトールガム + 目薬でがんばる
- スマホにアプリを入れまくって遊ぶ
中でも[キシリトールガム + 目薬でがんばる]が1番ベストです。
『キシリトールガム』と『ロートジーb』をは家にストックしておいて損なしのアイテムなので、商品ページへ飛ぶリンクを貼っておきます。大学の5限目を乗り切るための必須アイテムです。
僕の愛用品①:キシリトールガム
僕の愛用品②:スッキリ系の目薬
というわけで、最高の大学生活をどうぞ。
今回は以上です。