
こういった悩みに答えます。
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今回は『ボランティアサークルは ”やばい” です』というテーマです。
この記事の結論
上記のとおり。
具体的には、下記の特徴に注意です。
やばいボランティアサークルの特徴
- 実態は飲みサーで飲み会が多い
- 大学から非公式 & 非公認である
- 自己啓発っぽい意識が高すぎる系
- SNS投稿などがパリピ感ありあり
- サークルの勧誘がマジでしつこい
このあたりを注意すれば、やばいボランティアサークルは回避できるはず。
実際、僕の友達もボランティアサークルに入っていましたが、めっちゃいい活動をしており、大学生活がハイパー楽しそうでしたからね。
詳しくは、本記事の「安心して参加できる、ボランティアサークルの選び方を4つ紹介します」で解説しているので、注意しつつ、しっかりと選べば安心ですよ。
前置きは、さておきですね。
では、いきましょう (´;ω;`)
ボランティアサークルは『やばい』かもです【飲みサーの可能性あり】
結論、やばいサークルもあるので注意です。
やばいボランティアサークルの特徴とは
5つほど特徴があるので、書いておきますね。
やばいボランティアサークルの特徴
- 実態は飲みサーで飲み会が多い
- 大学から非公式 & 非公認である
- 自己啓発っぽい意識が高すぎる系
- SNS投稿などがパリピ感ありあり
- サークルの勧誘がマジでしつこい
上記のとおりです。
やばい団体が多いので、大学側も公式サイトなどで注意喚起していますからね。
実体験:マジでやばいボランティアサークル
これは僕が新歓(新入生歓迎会)で実際にあった、やばい団体の話です。
当時の僕の状況
ボランティアサークルの新歓
[発展途上国に学校を作る]をテーマにしていた団体でして、新歓に参加しましたが、活動内容は不明でした。とくに何も話してくれず、とりあえず「学校を作る」だけでした。
もちろん、楽しい要素があるかもですが、ボランティアサークルで大切なことは『楽しいよりも、やりがいがある活動』だと考えていたので、LINEだけ交換して、入らなかったんですよね。
ただ、LINEを交換していたので、鬼のようにLINEが届きました。幹部っぽい人(大学3年生)とか先輩の人(大学2年生)からもガンガン来ていたので「ちょっとやばいな...」と思いました。
良い活動をするボランティアサークルもある
とはいえ、良い団体もありますよ。
これは、僕の友達を具体例に出します。
僕の友達の情報
仮名ですが、語学の授業で仲良くなった[青崎くん]の話をしますね。
ボランティアサークルというよりも、学生団体に近い感じでしたね。
活動内容は、募金活動をしつつ、学校の教材や給食を整えたりしていました。
良い団体とやばい団体がある
僕の友達は[良い活動をしている団体]でしたが、ボランティアサークルの中には[やばい団体]があることも事実。このあたりは見極めが難しいですが、ミスると大学生活がオワリますからね。
- 大学や自治体からの公認があるか
- 新歓などで大学生の雰囲気を知る
- サークル勧誘にしつこさが少ない
- SNSやサイトで活動実態を確認する
上記は本記事の「安心して参加できる、ボランティアサークルの選び方を4つ紹介します」で解説している内容でして、選び方を意識すれば、やばい団体は避けられるかなと思います。
大学の掲示板で聞くのもあり
『
ペンマーク
』という大学生向けのアプリを使えば、学生掲示板があるので、気になっているボランティアサークルがあれば、評判などを聞いてみるのもありかなと思います。
もし『
ペンマーク
』の掲示板で「やばいかも...」という評判があれば、入らないほうがいいかもです。やっぱり、少しでもやばい噂がある団体は、やばい可能性が高いからですね。
「やばい」と感じたら、直感を大切にしよう
これは[あなた自身]もそうですし[友達や家族]も同じです。
少しでも「やばいな...」と感じたら、入るのをやめておくのがベスト。
例①:あなた自身
例②:友達や家族
結局のところ、ボランティアサークルは星の数ほどありますからね。
別に最初に入りたいなと思ったところ以外に所属しちゃえばOKです。
安心して参加できる、ボランティアサークルの選び方を4つ紹介します
以下の4つをポイントに、選べばOK。
- 大学や自治体からの公認があるか
- 新歓などで大学生の雰囲気を知る
- サークル勧誘にしつこさが少ない
- SNSやサイトで活動実態を確認する
では、順に説明していきますね。
その①:大学や自治体からの公認があるか
ぶっちゃけ、これが1番重要ですよ。
大学公認サークルとは
シンプルに言うなら『大学から大丈夫だと認められた団体』ですね。
僕が卒業した同志社大学もある
おそらく、同志社大学だけじゃなく、他の大学にも同様の制度があるはず。
なので[大学名 公認サークル]とググりつつ、情報をチェックすればOK。
自治体からの公認もある
ただ、ボランティアサークルの場合は、大学からの公認がない場合もあります。
その場合、大学ではなく「自治体からの公認があるか」を確認すべしですよ。
たとえば、僕は「京都府」に住んでいるのであれば、僕がボランティアサークルを探す場合は[京都府 ボランティアサークル 公認]とググるイメージですね。
なので、やばい団体を避けるなら「大学公認」or「自治体公認」のどちらかをベースにすべきでして、どちらにも入っていない場合、やばい可能性が出てきちゃいますね。
その②:新歓などで大学生の雰囲気を知る
ネット上の情報などで入会はNGでして、新歓や説明会に参加すべきですよ。
そして、新歓などに参加しつつ、周りの雰囲気を必ずチェックです。
雰囲気で確認すべきこと
めっちゃフワフワした表現で、スイマセン。とはいえ、雰囲気は大切ですよね。
このあたりは直感が大切ですが、少しでも「あれ、自分と合わないかも...」と思ったら、入ってからツラいかもなので、やめておくのもありかもです (`・ω・´)
その③:サークル勧誘にしつこさが少ない
新歓に参加した後、鬼のようにサークルへ勧誘するのは、わりとやばいです。
シンプルな意見
逆に言えば、勧誘がしつこくないサークルについては、一般的な新歓や説明会などをすれば、自然と人が集まってくるわけですよね。なので、このあたりがわかりやすい判断軸になるかもです。
例:しつこい勧誘
僕の場合、新歓に参加中と参加後であったので、それぞれ共有しますね。
・参加後:鬼のようにLINEが届く
ただ、マジでやばい団体だと、電話が鬼のようにかかってくるかもです。
『しつこい勧誘 = やばいボランティアサークル』と考えてOKですね。
その④:SNSやサイトで活動実態を確認する
今の時代、ボランティアサークルごとにSNSのアカウントがありますよね。
なので、SNSのアカウントを見つつ、活動内容を確認しまくりましょう。
良い団体の場合
やばい団体の場合
SNSのアカウントがない場合は、WebサイトをチェックすればOK。
どっちもない場合は、やばい可能性が高いので、入らないほうがいいですね。
まとめ:やばいと評判のあるボランティアサークルに入るのはNGです
今回は『ボランティアサークルは ”やばい” です』というテーマでした。
やばいサークルを避けるための選び方
- 大学や自治体からの公認があるか
- 新歓などで大学生の雰囲気を知る
- サークル勧誘にしつこさが少ない
- SNSやサイトで活動実態を確認する
ぶっちゃけ、こちらの4つの選び方をすれば、問題ないかなと思います。
とくに、大学や自治体からの公認があるかどうかは、マジで重要ですよ。
・公認がない → やばい可能性が高い
シンプルな判断基準ですが、公認されているかどうかは要チェックです。
なお、入りたいボランティアサークルがない場合、サークルに入らないという選択肢が出ますよね。その場合は【割合あり】大学でサークルに入らないと後悔する話【デメリット多め】をどうぞ。
サークルに入っているかどうかで、大学生活の充実度がグッと変わってくるので、1ミリでも気になるサークルがあれば、まずは入っちゃえばOKです。
それでは、最高の大学生活をどうぞ。
今回は以上です。