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今回は『文系大学生の1週間 & 1日のスケジュール』を公開します。
大学生の1週間のスケジュール
大学生セントラル:大学生の1週間のスケジュール
こちらが大学生の1週間のスケジュールです。主に[授業]と[バイト]がメイン。
なお、1日のスケジュールについては、本記事の「大学生の1日のスケジュールを、平日と土日に分けて公開するよ」で公開しているので、イメージがしやすいかなと思います。
ちなみに、大学生がスケジュールを管理する上で「時間割の管理」も重要。時間割については『
ペンマーク
』という時間割アプリが使いやすいので、おすすめです。
では、いきましょう (・_・)
文系大学生の1週間のスケジュールを公開する【バイトの日もあり】
まずは、1週間のスケジュールを公開です。
文系大学生の1週間のスケジュールとは
結論、下記のとおり。
文系大学生の1週間のスケジュール
大学生セントラル:大学生の1週間のスケジュール
月曜日から日曜日までの1週間です。
曜日ごとに簡単に説明しますね。
それぞれの簡単な説明
- 月曜日:1限から5限まで授業
- 火曜日:午前中はダラダラする
- 水曜日:授業 & バイトでハード
- 木曜日:授業は午前のみで神
- 金曜日:チラホラ授業がある日
- 土曜日:朝はゆっくり寝てバイト
- 日曜日:サークルの日。楽しむ日
文系の大学生は[授業・遊び・バイト]のバランスを取ることが重要でして、どれか1つだけに全集中したり、どれか1つがなかったりすると、大学生活が楽しくなくなりますからね。
なお、大学生にとってポイントになるのが「時間割の組み方」だと思います。このあたりについては【例あり】大学生の時間割はどんな感じ?【仕組み + 平均を紹介】で解説しているのでどうぞ。
授業とアルバイトだけの大学生活はNGです
NGバージョンの大学生の1週間のスケジュールも公開してみますね。
過去の僕や周りの友達がやっていた、NGなスケジュールです。
NGな大学生のスケジュール
大学生セントラル:おすすめしないスケジュール
見てもらうとわかるかもですが[ほぼバイト]です。[授業]や[遊び]は入れずに、アルバイトだけをする大学生活でした。ぶっちゃけ、あまり楽しくなかったのでNGなスケジュールです。
補足:バイトは月6万円がベスト
アルバイトのやりすぎを防ぐための対策方法です。目安として[月6万円のバイト収入]がベスト。月6万円なら、時給1,200円ほどのバイトで、週3日ほど働けば達成できるかなと思います。
なぜなら、短い時間で多くのお金を稼げた方がコスパがいいからですね。なお、高時給バイトを探すなら『
ギガバイト
』などのバイトアプリを使うのが早いかもです。
質問:大学生に最適なバイトの頻度は何日?
結論、週3日くらいかなと思います。
週4日以上は超きついです
もちろん、1日2時間とかなら、週4日のバイトでも余裕かもです。
なお、バイトをしたことがない大学生なら、まずは週1日とか週2日から始めてみるのがベストかなと思います。慣れてきたら、週3日とか1日あたりのバイト時間を伸ばすなどをすればOKです。
「バイトがきついぜ」という大学生に向けて【事実】大学生のバイトで週3日はきつい【学業と両立させる秘訣】という記事を書いているので、こちらも合わせて読んでみてください。
初めてのバイトが怖い大学生へ
「いきなりバイトの面接を受けたり、シフトを決めたりするのが怖い...」という大学生は『
LINEスキマニ
』などの単発バイトアプリを使えばOK。
『
LINEスキマニ
』を使えば、履歴書を書かなくていいし、バイト面接を受ける必要もなく、LINEでポチポチと気になるバイトに応募すれば、最短15分ほどで応募できますからね。
実際、僕も『
LINEスキマニ
』などの単発バイトアプリで大学生時代は稼いでおりまして、1日っきりのバイトなので、人間関係も楽です。良くも悪くも、その場限りの人間関係ですからね。
大学生の1週間のスケジュールで大切なこと
「予定を詰め込みすぎないこと」ですね。
予定を立てるときのポイント
- 1日に最低30分は自由時間を作る
- バイトの前後は1時間の空白を作る
- 1週間以上も先の予定を入れない
このあたりは大学生の頃から、社会人になった今でも大切にしていることです。
大学1年生の頃の僕は『予定が埋まっていること = 快感』という感じで「おれ忙しいわぁ〜」とか「今日も飲み会だわぁ〜」といったように、予定があることを自慢していました。
その結果、友達から嫌われてしまい、大学ぼっちになってしまったんですよね。そして、インスグラムなどのストーリーでも毎日のように投稿しまくりまして、地元の友達からも嫌われました。
これは僕が未熟だったからかもですが、時間がたっぷりとある大学生活だからこそ「予定を詰め込みすぎないこと」は重要ですよ。少しだけゆとりを持たせるだけで、心の余裕が生まれます。
大学生の1日のスケジュールを、平日と土日に分けて公開するよ
お次は、大学生の1日のスケジュールですね。
[平日]と[土日]に分けてご紹介します。
大学生の1日のスケジュール:平日パターン
まずは、平日の1日のスケジュールです。
平日の1日のスケジュール
大学生セントラル:大学生の平日のスケジュール
[バイトなしの日]と[バイトありの日]で分けてみました。
バイトなしの日
もちろん、中には「空きコマ」と呼ばれる授業がない時間もありますが、大学1年生や大学2年生の頃は、空きコマを作らずに、ガンガン単位を取るために授業を受けていました。
なお、大学3年生くらいになると、チラホラと空きコマが出てきまして、暇つぶしを色々していました。このあたりについては【ぼっち向け】大学の空きコマの過ごし方とは【暇つぶしに何するか】でまとめているので、気になる大学生はどうぞ。
バイトありの日
バイトがある日は「4限が終わってから」とか「5限が終わってから」の時間を活用しつつ、アルバイトをしていました。具体的には[塾講師]とか[焼肉屋]で僕はバイトしていましたね。
とはいえ、バイトが決まっていない人は『
ギガバイト
』をポチポチとタップしつつ、色々なアルバイトをチェックするのが面白いかなと思います。
マジで世の中には、色々なアルバイトがありますからね。せっかく自分で好きにバイトを選べるなら『
ギガバイト
』などのアプリで、じっくりとバイトを選ぶ方が絶対に楽しいですよ。
ちなみに『
ギガバイト
』でバイトを探すときは[時給が高め]を1つの軸にチェックするといいかもです。なんせ同じ時間でも時給が違えば、もらえるお金が変わってくるからですね。
大学生の1日のスケジュール:土日パターン
お次は、土日の1日のスケジュールです。
土日の1日のスケジュール
大学生セントラル:大学生の土日のスケジュール
上記のとおりでして[予定なし]・[アルバイト]・[サークル]の3つのパターンに分けつつ、1日のスケジュールをご紹介していきますね。
予定なしの1日
大学ぼっちだったので、常に1人で時間を使うことが多かったんですよね。
とはいえ、ドラマや映画、アニメなどが大好きなので、最高の過ごし方でした。
アルバイトありの1日
というのも「平日の大学終わりに2時間ほど働く × 3日」よりも「土日に6時間ほどガッツリ働く × 1日」の方が、僕は好きだったからですね。
このあたりは好みによるかもですが、大学生活の中でどちらも試してみた結果、後者の「土日に6時間ほどガッツリ働く × 1日」の方が、大学生活の充実度はグッと上がった気がしました。
サークルありの1日
サークルがある日はバイトを入れず、サークルを楽しみつつ、サークルが終わった後は夜ごはんとか飲み会とかでワイワイしていました。
とはいえ【割合あり】大学でサークルに入らないと後悔する話【デメリット多め】などの記事でご紹介しているとおり、サークルは入らなくても全然OKですよ。普通に大学生活を楽しめますからね。
平日と土日で、スケジュールを分けるべし
もっと言うと[平日]・[土曜日]・[日曜日]の3つくらいの軸で、それぞれやることを決めちゃうのがスケジュール管理としてはベストですよ。
具体例:スケジュール管理
- 平日:1限から5限まで鬼の授業
- 土曜日:ガッツリとバイトをする
- 日曜日:サークルを楽しむための日
上記のとおり。
大学生活では「授業・バイト・遊び」の3つのバランスが重要でして、バランスよく楽しめると、大学生活の充実度はグッと上がりますからね。
大学生が1週間 & 1日のスケジュールを立てるときの5つのコツ
結論、以下の5つのコツが大切です。
- バイトの前後は1時間の空白を作る
- 1週間以上も先の予定を入れない
- スケジュールをあまり埋めすぎない
- 1日に最低30分は自由時間を作る
- スケジュールを習慣化させてみる
では、順に説明していきますね。
前提:スケジュールの第一優先は時間割
大学の授業は、大切 of 大切ですよ。
というのも、大学生活の1番の目的は「大学を卒業すること」ですからね。
スケジュールの組み方&立て方
- 時間割を優先して、予定を入れる
- アルバイトのシフトを組み込む
- サークルや友達との遊びを入れる
こちらのとおりで、僕の場合は[アルバイト]→[サークルや友達との遊び]の順に優先順位が高かったので、上記の流れでスケジュールを組んでいました。
時間割をベースにしつつ、スケジュールを立てた後に、空いた時間を使って[アルバイト]・[サークル活動]・[友達の遊び]・[自分の趣味の時間]などを使っていく感じです。
なお、僕は大学生活で「授業とバイトの両立」を意識してきました。その結果、大学3年生の後期で大学を卒業するために必要な単位を取り切り、バイトも月8万円ほど稼いでいました。
このあたりについて大学とバイトを両立できる時間割の組み方【決まっていない大学生へ】という記事で具体的に解説しているので、気になる方はそちらをどうぞ。
コツ①:バイトの前後は1時間の空白を作る
空白の時間は心の余裕です。
とくに、バイトの前後は大切な時間ですよ。
例:バイト前
・大学の授業終わりでも焦らない
・サクッと夜ごはんなども食べれる
例:バイト後
・バイト先の人と軽く話せる
・ちょっと残業もできちゃう
上記のイメージです。たとえば「バイト開始が18時なら、17時から18時までは準備時間として使う」とか「バイト終了が21時なら、22時に終わる想定で予定を組む」とかですね。
コツ②:1週間以上も先の予定を入れない
僕の場合ですが、先に予定を入れすぎると、その予定を考えすぎるんですよね。
先の予定が入っている僕
上記を2週間後のスノボの予定まで、毎日のようにグルグル考えてしまう感じ。
なので、大学生活から社会人になるにあたり、考え方をガラッと変えました。
考え方を変更した僕
つまり『明日以降の予定はなし』です。ちょっとさみしいかもですが、これが僕にとっては1番生きやすいスケジュール管理の方法でした。
なので「今日ランチ行こうよ」であればOKです。しかし「1週間後にスノボ行こうよ」と言われたらNG。めっちゃ極端かもですが、わりとおすすめなスケジュール管理方法です。
コツ③:スケジュールをあまり埋めすぎない
「スケジュールを埋めまくる = 時間通りに進む前提」ですよね。
しかし、大学生活って『スケジュールにない想定外のイベント』が起こります。
例:想定外のイベント
- バイトのシフト変更やヘルプ
- 友達との飲み会や遊びが入る
- サークルから呼び出しがある
- レポートや課題が急に出される
- 電車やバスなどが遅延しちゃう
上記のとおり。わりと起こるイベントです。
ただ、このあたりを事前に予測しておくことは無理ゲーですよね。
なので、対策方法としては『スケジュールをあまり埋めすぎないこと』でして、予定の前後30分から1時間ほどは[余白の時間]として、余白スケジュールを入れておくといいかもです。
コツ④:1日に最低30分は自由時間を作る
[大学生 = 人生の春休み]と言われますが、大学生って忙しいんですよね。
大学生が忙しい理由
- シンプルに授業が多すぎる
- レポートや課題がわりと多い
- サークルなどの活動に参加する
- お金を稼ぐためにバイトをする
- 大学で出来た友達と遊んだりする
とくに、大学1年生や大学2年生だと、わりとスケジュールがきついはずです。
そして、見てもらうとわかるかもですが「自分1人だけの自由時間」ってなくないですかね。その結果、大学生活を過ごす中で、ストレスが溜まってくるんですよね。
解決策:1日に30分は自由時間を作る
これは大学生のときから、社会人になった今でも大切にしていることです。
自由時間にすることはマジで自由でOKです。Switchのゲームをしたり、好きな本を読んだり、アニメを1話だけ見たりなど、なんでもOKですよ (`・ω・´)
コツ⑤:スケジュールを習慣化させてみる
ただでさえ、大学生活の人間関係がきついのに、スケジュールが1週間・1日でゴロゴロ変わってしまうと、マジでストレスレベルがマックスになりますからね。
解決策:スケジュールの習慣化です
細かくスケジュールを習慣化させる必要はなくて、ザックリと決める感じです。
- 月曜日:授業だけに集中する
- 火曜日:午後は授業。夜はバイト
- 水曜日:授業とバイトをがんばる
- 木曜日:授業は午前のみに集中する
- 金曜日:授業だけに集中する
- 土曜日:バイトだけに集中する
- 日曜日:サークルの日。楽しむ日
授業は履修登録をすれば、時間割が固定されるので問題なしです。
もちろん、バイト先によりけりですが「火曜・水曜・土曜の週3日に固定していただけませんか?」と聞いてみるのもありかなと思います。
スケジュールの習慣化(= 固定化)ができると、1週間・1日でやることが大きく変わらないので、その分だけストレスがグイッと下がりますからね。
まとめ:大学生活を楽しむ鍵は、1週間 & 1日のスケジュールの立て方
今回は『文系大学生の1週間 & 1日のスケジュール』を公開しました。
大学生の1週間のスケジュール
大学生セントラル:大学生の1週間のスケジュール
上記のとおり。なお、下記は本記事でご紹介した内容でして、クリックすると、その見出しまでジャンプできるようになっているので、振り返りのためにお使いください (`・ω・´)
この記事の振り返り
それでは、最高の大学生活をどうぞ。
今回は以上です。