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今回は『サークルに入らない = わりと楽しい話』というテーマです。
この記事の結論
上記のとおりでして、サークルは手段の1つですからね。サークルに入らないなら[色々なバイトをやってみる]とか[ブログやSNSで発信してみる]など、色々なことにチャレンジすればOK。
結局のところ、あなた次第なので「サークルに入らないから、大学生活が終わった...」とかは考えなくてOKですよ。少しだけ勇気を出しつつ、行動すれば、大学生活の楽しさは変わりますので。
とはいえ、サークルに入らないことで後悔したこともあったので、このあたりについては【割合あり】大学でサークルに入らないと後悔する話【デメリット多め】で記事としてまとめてみました。
色々な情報をチェックしつつ、最終的に「よし、これでいこう」と決めることが大切だと思います。[サークルに入る]or[サークルに入らない]は、どちらでもOKなので、気にせずです。
前置きは、さておきですね。
では、いきましょう (´・ω・`)
サークルに入らない = わりと楽しい話【男子 & 女子で同じ】
結論、サークルなしでも楽しいですよ。
サークルに入らない大学生が楽しい理由
理由はシンプルで『時間持ち(お金持ちの時間バージョン)』になれるから。
時間があるとできること
- 短期 & 長期で海外に留学へ行く
- 趣味を極めつつ、人生を楽しむ
- 資格の勉強をして、将来に繋げる
- インターンやバイトで経験を積む
- ブログやYouTubeなどの副業をする
上記のとおりで、サークルに入っていると、できないことが多いですよね。
というのも、大学生は[授業]・[ゼミ]・[バイト]・[サークル]・[遊び]などで忙しいので、常に時間がないからですね。
サークルに入らない選択をしたけど後悔なし
実際、僕もサークルに入らない大学生活を送りましたが、最高でした。
具体的には、以下の活動をメインでやりまして、わりと楽しい日々でした。
僕がやったこと
・学生団体で大規模イベントを運営する
・企業でインターン生として働いてみる
・ブログなどのWebメディアを運営する
上記のような感じでして「サークルに入らない選択をした自分ナイス」と今思います。やっぱり、時間は有限ですからね。『何かを得るためには、何かを捨てる必要がある』みたいな感じです。
大学生活の経験は、社会人になっても活きる
これはサークルを含めてですが、大学生活で無駄な経験なんてないですよ。
例:無駄に思える大学生活の経験
- ブラックバイトで絶望した経験
- 少ない予算で1人旅へ行った経験
- 何かを始めて、3日で挫折した経験
- 授業をサボって単位を落とした経験
- バイト先に遅刻して怒られた経験
こんな感じで「思い出」として残るので、無駄な経験は存在しませんよ。
別に「サークル = 大学生活を楽しいものにする唯一無二の要素」ではないので、大学生活の目的が『楽しむこと』であれば、他の手段を探していけばOKです。
僕の場合は、それがブログで自分の考えを書いたり、インターン生として企業で働いたりといったことだったので、別にサークルだけを意識する必要なしですよ (`・ω・´)
サークルに入らないけど、男子 & 女子が大学生活を楽しむ方法
下記のどれかにチャレンジすればOKです。
- サークルっぽいバイト先で働く
- NPO法人や学生団体に入ってみる
- 学部やゼミなどで友達や恋人を作る
- オンラインスクールでスキルを磨く
- 留学や語学のプログラムに参加する
こちらの5つの方法ですね。
では、順に説明していきますね。
その①:サークルっぽいバイト先で働く
この「サークルっぽいバイト」というのが1番のポイントですね。
勝手な偏見
僕は大学生時代に、下記のバイトをしていましたが、サークル感はゼロでした。
- 塾講師のアルバイト
- コンビニのアルバイト
- 引っ越しのアルバイト
特徴としては[1人でコツコツ働く]というのが同じですよね。
一方で、サークルっぽいバイトは、次のような感じかなと思います。
- 居酒屋のアルバイト
- カフェでのアルバイト
- ファミレスでのアルバイト
こちらの特徴は[みんなで働くこと]でして、もっとシンプルに言うと「飲食店のアルバイト」が多いですよね。つまり、サークルっぽいバイトなら、飲食店のバイトをしちゃえばOKです。
・カフェ:スタバ
・ファミレス:ガスト
あくまで一例ですが、上記でバイトをすれば、わりとサークル感があるはず。
実際、僕の友達は[トリキ]や[スタバ]でバイトをしてたので、よくバイト仲間で旅行や遊びに行っている話を聞いていました。
なので、サークルに入らないなら『
ギガバイト
』などで「飲食店のバイト」をメインに探しつつ、ガンガン応募しちゃってOKかなと思います。
その②:NPO法人や学生団体に入ってみる
繰り返しですが、サークルは大学生活における1つのコミュニティですからね。
なので、サークルに入らないなら、他の学生コミュニティに入ればOKです。
おすすめ:NPO法人や学生団体
僕自身、サークルに入らない選択をしましたが、学生団体に入っていました。
›› 参考:【怖い】学生団体は怪しい?【2年所属していた大学生の僕が解説】
当時は「もっと社会を良くしたい」とか「教育を変えていきたい」みたいなことを本気で考えがえており、毎日のように、学生団体の友達たちと話し合ったりしていましたからね。
とはいえ、サークルに入らないような人たち(= 意識高い系の人たち)だったので、すごく刺激的でしたし、何より『ハイパー努力する人たち』と出会えたのは、よかったなと思います。
注意点:学生団体は評判が大切
このあたりは、ネット上などで[学生団体の名前 評判]とかでググりつつ、情報をチェックしたほうがいいかなと思います。悪い学生団体に入っちゃうと、マジで大学生活がオワリますからね。
その③:学部やゼミなどで友達や恋人を作る
難易度は少し高いかもですが、学部やゼミで交友関係の幅を広げるのもあり。
語学の授業が狙い目です
100人とか300人が参加する大人数の授業で、話しかけるのは難易度が高め。
一方で、語学などの少人数の授業は、席が固定されていたり、そもそも授業を受ける人が半年間くらい固定されているケースが多いですよね。その結果、友達や恋人を作れるチャンスありです。
実際、僕は大学1年生の頃に[スペイン語の語学授業]を取っておりまして、そこで3名の方と友達になりました。わりと仲良くなりまして、旅行とかも一緒に行きました (`・ω・´)
友達作りで大切なこと
ぶっちゃけ、1度話しただけで友達になれる人は、コミュ力がバケモノレベルだと思います。ただ、僕はコミュ力がゼロだったので「何度も話しかけること」を意識しました。
- 単位どんな感じ?
- 学部ってどこなん?
- ってか出身どこ?
- 今日の授業ムズくね?
- 前回の課題やってきた?
話すネタが雑魚すぎて、スイマセン m(_ _)m
とはいえ、まずは「話しかけてみること」が重要でして[話しかけてみる]→[話が広がる]→[友達になる]がベストな流れかなと思います。
逆に[話しかけてみる]→[話が広がらない]であれば、友達になったとしても、長続きはしないですし、何より楽しいという気持ちがないと思います。
その④:オンラインスクールでスキルを磨く
オンラインスクールに入れば、スキルも身に付き、仲間もできるので一石二鳥。
例:大学生に人気のスキル
このあたりかなと思います。
実際、大学生のうちから、サークルなどに使う時間を「Webデザインを学ぶ時間」とか「動画編集で案件を取る時間」に変えれば、その分だけお金も稼げますし、就活も楽になりますからね。
おすすめのスクール

『
デジハリ
』では「無料個別相談」もあるみたいなので、まずは聞いてみるのが早いかもです。
その⑤:留学や語学のプログラムに参加する
サークルみたいに仲良くなるなら、絶対に「短期」ではなく「長期」ですよ。
ぶっちゃけ、短期留学では、英語も身につかないし、友達もできないです。
語学を勉強するアプリ
あくまで、語学の中でも英語で、TOEICという資格をベースにしたアプリですが『
Santaアルク
』で基礎的な英語学習をしてから、留学などを考えるのがベストかなと思います。
よく言われているのが[TOEIC 720点]でして、高ければ高いほどいいですが、まずはベースラインが720点くらいらしいです。
このあたりは、毎日のように『
Santaアルク
』で問題を解きまくれば、わりとスコアは上がるかなと思うので、ぜひチャレンジをどうぞ。

「大学のサークル = 1つのコミュニティ」に過ぎない話
サークルだけがコミュニティではないですよ。
サークル以外で所属できるコミュニティ
定番っちゃ定番ですが、サークル以外のコミュニティを書いてみますね。
大学生におすすめのコミュニティ
- サークルっぽいバイト先で働く
- NPO法人や学生団体に入ってみる
- 学部やゼミなどで友達や恋人を作る
- オンラインスクールでスキルを磨く
- 留学や語学のプログラムに参加する
僕は[1人が大好き]&[人間関係が苦手]といった大学生だったので、実際にチャレンジして「ちょっときついな...」と感じるコミュニティもありました。
とはいえ「NPO法人や学生団体に入ってみる」とか「学部やゼミなどで友達や恋人を作る」などは、わりと自分と同じ性格とか価値観の人を探せたので、今でも友達として付き合っています。
このあたりは実際にチャレンジしてみないとわからない箇所なので、サークルに入らないなら、まずは1歩踏み出してみるといいかもです。
複数のコミュニティに所属 = リスクヘッジ
1つのコミュニティだけに所属していると、うまくいかなかった時にオワリ。
なので、リスクヘッジとして、複数のコミュニティに入っておくべきですよ。
例:大学生のときの僕
こんな感じで「1つのコミュニティでミスったら、そのコミュニティをやめよう」という余裕を持ちつつ、友達とかと話していました。
逆に「このコミュニティしか自分は居場所がないんだ...」みたいな状況になると、どうしても[相手の顔色を見る]とか[思ったことを言えないし断れない]などが起こりますからね。
複数のコミュニティに所属することは、大学生活を楽しい要素にもしますし、何よりも『自分を守るための安心材料』にもなりますからね。サークルに入らない人こそ、複数のコミュニティです。
友達関係も無理に1人に集中する必要はない
複数のコミュニティに所属するのとセットで、友達付き合いも分散してOK。
極端な具体例を出しますね
- 友達A:大人数授業を一緒に受ける
- 友達B:語学の授業を一緒に受ける
- 友達C:お昼ごはんを一緒に食べる
- 友達D:ゼミ活動を一緒に進める
- 友達E:バイト先で話す友達
もちろん、1人とか2人に全集中した方が、その分だけグッと仲良くなれると思います。ただ、僕は[狭くて深い人間関係]がすごく苦手で、めっちゃ気を使っちゃうんですよね。
「あの時、ああ言えばよかったな...」とか「あれを言ってしまったけど、大丈夫だったかな?」とかですね。めっちゃ疲れますし、何より自分が楽しいと思えないんですよね。
このあたりは、人によって変わってくるかもですが、僕のように[狭くて深い人間関係]が苦手な人は、試してみる価値ありかなと思います。
まとめ:サークルに入らない選択をしても、大学生活は楽しいよ
今回は『サークルに入らない = わりと楽しい話』というテーマで解説しました。
この記事の結論
上記のとおりでして、別にサークルに入らない選択をしてもOKです。
むしろ、時間が大量にゲットできるので、その分だけ楽しいことができますよ。
サークルに入らない人へ
サークルに入らないなら、その分だけ時間を有効活用していくのがおすすめ。
とはいえ「何から始めていいかわからない...」という人が多いと思います。答えはシンプルで「サークルの代わりになるバイトを探す」です。
バイト探しアプリは何でもOKですが、個人的に『
ギガバイト
』が使いやすかったので、サークルの代わりにアルバイトを探すなら、わりとおすすめです。
それでは、最高の大学生活をどうぞ。
今回は以上です。