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今回は『ゼミ合宿に行きたくないなら不参加でOK』というテーマです。
僕の結論を書きます
上記のとおり。
なんせ、めっちゃストレスですよね。
今回の記事では「ゼミ合宿に行きたくないなら不参加でOKです」というテーマで書きつつ、後半では「ゼミ合宿や飲み会、旅行に参加しないけど、いい関係を作る方法」もセットで解説します。
ゼミ合宿に限らず、飲み会や旅行イベントなどでも活用できるので、ゼミの人間関係で悩みたくない大学生は最後まで読んでみてください。
前置きは、さておきですね。
では、いきましょう (*´-`)
記事のネタバレ
行きたくないけど、ゼミ合宿に行った感想:意外と楽しかったです。マジで行きたくないなら行かない方がいいけど、どっちでもいい感じなら、行っちゃってもいいかもです (`・ω・´)
ゼミ合宿に行きたくないなら不参加でOK【飲み会や旅行も同じ】
結論、行きたくないなら、休めばOK。
ゼミ合宿の目的 = 交流を深めるため
ゼミによりけりですが、交流がメインのはず。
それ以外の目的も含めて、具体例を書きます。
例:ゼミ合宿の目的まとめ
- 発表やプレゼンの練習をする
- ゼミ生同士の関係値を深める
- 授業や研究を鬼のようにする
このあたりが主な目的ですよね。
なので、ゴリゴリに授業や研究をするよりも、オリエンテーションやレクリエーション(= 遊びのイベント)の目的が強いので、行きたくないなら、行かない方がいいかもです。
※行きたくないけど、ゼミ合宿に行った感想:意外と楽しかったです。マジで行きたくないなら行かない方がいいけど、どっちでもいい感じなら、行っちゃってもいいかもです (`・ω・´)
実例:行きたくないけど、ゼミ合宿へ行った
僕は同志社大学の経済学部を卒業しました。
1つの参考例として、ゼミ合宿の内容を紹介。
1日目のスケジュール
概要 | 詳細 | |
09:00 - | 集合 | 滋賀県の駅に集合 |
10:00 - | 移動 | ゼミ合宿の場所へ到着 |
11:00 - | 説明 | 合宿全体の流れを説明 |
12:00 - | 昼食 | お弁当を食べた気がする |
16:00 - | 発表 | ゼミの成果報告などをする |
18:00 - | 夕食 | 近江牛を食べました |
19:00 - | 入浴 | お風呂に入った |
22:00 - | 自由 | わりと自由な時間 |
2日目のスケジュール
概要 | 詳細 | |
08:00 - | 起床 | そこそこ眠たかった |
09:00 - | 朝食 | 食堂で食べました |
10:00 - | 発表 | 昨日のプレゼンの続き |
12:00 - | 解散 | お昼前に解散しました |
ハイパー簡単に、ゼミ合宿のスケジュールをまとめました。僕が所属していたゼミは、1泊2日のゼミ合宿を毎年やっておりまして、主な目的が『ゼミ生の仲を深めるため』でした。
ぶっちゃけ、あまり友達もおらず、行きたくないとずっと思っていました。とはいえ、みなさん素敵な方々が多く、わりと話しかけてくれたので、思っていたよりも楽しかったです。
なので、あなた自身がマジで行きたくないなら、合宿に限らず、飲み会や旅行などのイベントも参加しなくてOKです。ただ、迷っているなら、参加した方が後悔は少ないかもですよ。
参加後にキツいと感じたら、仮病で帰ろう
「参加 = 最後まで参加」じゃないですからね。途中で帰っちゃえばOK。
僕がよく使う手口
上記のような仮病で、いつも帰ります。
悪用厳禁です。とはいえ、効果的です。
おすすめの考え方
マジで行きたくないなら、不参加。
少しでも迷うなら、下記がベストですよ。
- 試しにゼミ合宿へ行ってみる
- 少しキツいとかシンドいと感じる
- 仮病などを使いつつ、速攻で帰宅
[迷う]→[やらない]の流れだと、99%くらいの確率で後悔しますからね。
なので、まずはやってみつつ、嫌なら途中でやめちゃえばOKです。
単位に関わるなら、ゼミ合宿は参加必須
「ゼミ合宿に参加しない = 単位がもらえない」といった場合は、参加必須。
割り切って参加する
別にゼミ合宿の目的が[ゼミ生同士の関係値を深める]だったとしても、無理に仲を深める必要なしですよ。[単位を取るため]と割り切りつつ、参加すると、わりと楽かもです。
- ゼミの単位をゲットするため
- おいしい昼食と夕食を食べるため
- 知らない土地に軽く観光するため
どんな理由でもOKです。ゼミ合宿に参加しないと単位が取れないなら、適当な理由を自分に言い聞かせて、割り切って参加してみるといいかもですね。
行きたくないなら、丁寧な理由で休むべき
前日や当日にドタキャンするのはNG。
なぜなら、他のゼミ生に迷惑がかかるから。
丁寧な理由で休む具体例
嘘でもOKです。なお、深刻な事情ではなく「家族や親族関連で予定がある」と話せばOK。今の時代だと、ガツガツと「どんな予定があるの?」と聞いてくる人はいないと思うので。
とはいえ、聞かれた場合の対処法として「実家の都合で急に帰省が必要になった」or「おじいちゃん・おばあちゃん関連で手伝うことがある」と話しちゃえばOK。
上記を話した上で、あまり仲良くない状況でガツガツと聞いてくる人は、プライバシーの観点で良くないと思うので、少し距離を取った方がいいかもですね。
ゼミ合宿だけでなく、飲み会や旅行も行きたくないなら不参加でいい
行きたくないなら、全て不参加でOK。
行きたくないイベント = コストがかかる
めっちゃ気持ち悪いかもですが、飲み会や旅行は[コスト]がかかりますよね。
発生するコストの例
- 金銭的コスト:飲み会や旅行費
- 時間的コスト:行く前の準備など
- 精神的コスト:人間関係の気疲れ
とくに、僕は人付き合いがハイパー苦手で、飲み会や旅行に行きたくない系です。もし飲み会に行くとなった場合は「1週間前・3日前・1日前・当日」の流れで、めっちゃストレスが発生します。
それに大学生ってお金がないですよね。なので、わざわざ自分が行きたくないし、キツいと思うことにお金を支払っても、メリットが1つもないんじゃないかなと思います。
旅行や飲み会に参加しても、仲良くなれない
行きたくない中で参加しても、ぼっちです。
僕のぼっち生活を公開する
[旅行に行く場合]
プランの提案はせず、参加するだけ
[飲み会に行く場合]
自分の話をせずに、愛想笑いをする
上記のとおりで、絶望です。
なので、基本的に参加しません。
僕の意見:順番が逆な気がする
[他のゼミ生の考え]
仲良くなる前に飲み会へ行く
[僕の考え]
仲良くなった後、飲み会へ行く
基本的に、仲の良い人たちとなら、飲み会や旅行は大好きです。
ただ、仲良くない人(= これから仲良くなる人)との飲み会は苦手です。
本当に行きたい飲み会だけ、参加すればいい
現在の僕は社会人です。
旅行や飲み会に参加しません。
参加しない結果
何度か断ると、誘われなくなります。
飲み会に来ないキャラは最強です。
飲み会や旅行を断るときは、言い方が超大切
断ることって、勇気がいりますよね。わかります。ただ、伝え方や言い方を工夫しないと、相手を傷つける可能性もありますよ。
行きたくないときの断り方
オイラ「誘ってくれてありがとう。体調が悪いから今回はやめておこうかな」
ゼミ生「そっか、残念だな...」
オイラ「別の機会で話したいな!」
行きたくないときの断り方は、とにかく嘘でもOKです。本音+ストレートに言いすぎると、嫌われる可能性が大なので、断るときの言い方はマジで大切ですよ。
ゼミ合宿や飲み会、旅行に参加しないけど、いい関係を作る方法
僕自身、飲み会や旅行は不参加キャラです。
ただ、わりと周りの人たちから好かれます。
他のゼミ生といい関係を作る方法
- 日常のコミュニケーションを増やす
- 清潔感のある服装にして、常に笑顔
- ゼミの活動には、積極的に参加する
上記のとおり。
では、順に説明していきますね。
その①:日常のコミュニケーションを増やす
僕が意識していたことで、ゼミがある日は、必ず1度は話しかけることです。
ゼミの前中後で話しかける
- 前:この前の課題どうだった?
- 中:この部分、わかる?教えて笑
- 後:今日のゼミ、難しくね??
どんなレベル感でもOKなので、とにかく話しかけてみることが大切ですよ。
注意:いきなり飛ばしすぎない
僕もやっちゃいそうだったのですが、下記の話しかけ方は難易度が高めです。
もちろん、ゼミ生との関係値をグッと近づける良いチャンスかもです。
ただ、僕はコミュ障なので、カフェとか行っても会話が続く自信なしです。
仲良くなってきたら、お昼ごはんとかカフェに誘ってもいいのかなと思います。
質問:同じゼミ生に話しかける?
結論、同じゼミ生に話しかけるべき。
なぜなら、話すハードルが低くなるから。
とくに[ぼっちの人]であれば、相手も話しかけられるのを待っている可能性が高いからですね。なので、嫌な顔せずに、むしろ喜んでくれるかなと思います。
その②:清潔感のある服装にして、常に笑顔
大学生から社会人になって思うことは、相手に不快感を与えない重要性です。
というのも、不快感を与える = 嫌われる可能性が高いからですね。
不快感を与えない方法
- 服装:白Tシャツを買う
- 髪型:前髪あげる。これだけ
- 表情:常に笑顔でうなづく
僕は上記3つを大学生のときから、社会人になった今でも大切にしています。
※[白いTシャツ]&[前髪をあげたショートヘア]&[とにかく笑顔]が神。
おそらく、ゼミ活動が終わったタイミングで、就職活動(= 就活)も少しずつ始まると思います。就活でも「服装・髪型・表情」の3つはハイパー大切になるので、今のうちから準備です。
その③:ゼミの活動には、積極的に参加する
飲み会や旅行などは不参加でOKです。
しかし、ゼミの活動には積極的に参加すべき。
積極的に参加すべき理由
ゼミ活動において、存在価値は2つあると思います。[雰囲気などを良くする人]or[ゼミ活動のプロジェクトなどに協力的な人]の2つです。どちらもない場合、存在価値はなくなります。
結論:できる限り参加しよう
- ゼミが主催する相談会や質問会
- 定期的にあるプロジェクトの会議
- 依頼されたプレゼン資料の作成など
特に、ゼミ活動はプロジェクト単位(= チーム)で動くことが多いと思います。そういったときに「これは僕がやっておくね」とサラッと言えると、ゼミ内での存在価値アップです。
まとめ:ゼミ合宿・旅行・飲み会に行きたくないなら、絶対に行くな
今回は『ゼミ合宿に行きたくないなら不参加でOK』というテーマでした。
本記事の結論
とはいえ「合宿や旅行、飲み会に行かない = ゼミ関連の活動に全て参加しない」ではないですよ。それをやっちゃうと、嫌われて孤立する可能性が高いので、できる範囲のことはやるべしです。
他のゼミ生といい関係を作る方法
- 日常のコミュニケーションを増やす
- 清潔感のある服装にして、常に笑顔
- ゼミの活動には、積極的に参加する
この記事の『ゼミ合宿や飲み会、旅行に参加しないけど、いい関係を作る方法』でも解説しましたが、このあたりを意識できると、気持ちよくゼミ活動に参加できるかなと思います。
実際、僕もゼミの合宿や飲み会などには行きたくない系のキャラで、飲み会はよく断っていました。しかし、ゼミ生とは大学を卒業後も仲良くしているので、立ち回りが大切ですよ。
というわけで、最高の大学生活をどうぞ。
今回は以上です。